ゲームや漫画のセリフに影響を受けることってありますよね。
そういったセリフにあってからずっと守っていることがあります。ルールが緩くて守りやすいっていうのもありますが…。
いくつかあるなかで一番印象に残っているのがパワポケのカズの非殺ですね。ずっと不殺と思っていたのは内緒。
あくまで努力目標という緩さが自分に合っているし、虫でも〇すと気分が悪いのでこの言葉を見た時からなるべく非殺を守っています。
※注意 虫が出てくるので苦手な方はご注意ください
ゲームの影響
実際ゲームの影響なんかあるかと思ったりしますが、簡単なところだと必殺技や魔法を使おうとしてみたりすることは誰でもあるんじゃないかと思います。
川で簡単に反対側まで行けるような万能感も漫画やゲームから影響されているのでは?
友人もキャラクターに影響して突然紅茶を飲み始めたり、ダーツを始めたりと傍から見てたら呆れるようなレベルでしたが…こうやって影響されることはよくあることだと思います。
よくネットで聞く言葉としてはクラナドは人生だの聞いたことがありますが、そういった人たちは主人公の朋也から受けた影響も多いのではないでしょうか。こういったシミュレーションゲームはセリフの量も多く人間性も出るのでより影響される人がいてもおかしくない…かなと。
クラナドは人生という言葉が気になって私もやってみましたが共通パートの明るさに比べて個別ルートの重さは正直…厳しい。だからこそ感動できるんですけどね。
クラナドは人生という言葉が気になって私もやってみましたが共通パートの明るさに比べて個別ルートの重さは正直…厳しい。だからこそ感動できるんですけどね。
Keyの特徴なんですかね。重いのが苦手なので何度もやる気にはならなく個別ルートは一回だけしかやらなかったのであんまり影響を受けている感じはない…と思う。
個人的にはこういった文字数が多いゲームよりかはアクション要素があるものに一番影響を受けやすかったですね。
DOA…DEAD OR ALIVEとかの技とかを学校で友人同士で掛け合ったのが懐かしい。無理な動きばっかりなので結局やったふりばかりになりましたが。合気道ならなんとかなるかもということでみんなで体験しにいったりもしたので格闘ゲームの影響を受けたなと感じます。体験だったので護身術をいくつかだけ教えてもらいましたが今でも覚えている技もあります。
DOAはA-までしか行けたことがないのでそれぐらいのレベルだったのかな。コンボは何一つとして覚えてないから読みあいだけの勝負だったからこれ以上は厳しい。
シージ…レインボーシックスシージをやったときは買い物や散歩のときに同じように周りを警戒するようになってしまったりも。バトルロワイヤル系のゲームをやっている人ももしかしたら同じような状態になったのでは?
こういった変な影響の受け方するやつがいるんだからもっと悪い影響を受ける人もいるわけで…。ゲームを規制しろという声が上がるのも少しはわかります。
ただゲームの中ぐらい規制がないほうがいいなぁとは思いますね。自由度の高いものはとことん自由にやりたい。
非殺の努力目標~読み飛ばし推奨~
話を最初に戻しまして……影響を受けた非殺の努力目標として部屋に侵入してきた虫たちを殺さずに捕まえて逃がした話をちょっとだけ。一応これからは伏字にしておきます。意味あるのかはわからないですが…。
洗濯物とよく一緒に入ってくるのがこの子カナブン。羽音はうるさいけど積極的に〇そうとする人は少ないのでは?
プランターの土の中にはこの子の幼虫がいたりするけど成長したらこの子になったんだろうか。
幼虫の歩き方の違いでカナブンとコガネムシがわかるみたいなので歩かせてみてカナブンならプランターに戻してあげたり。
コガネムシのほうは蟠桃という桃の木をプランターで育てていたら根っこを食べられて死んでしまったので、幼虫を全部1つのプランターに入れました。すごい数がいましたね。
空いているプランターに腐葉土と共にいれましたが腐葉土はカナブンの幼虫が食べるものでコガネムシは植物の根を食べるものだったみたいなのでその後はおそらく…。
…ま、まぁ直接〇してるわけじゃないしセーフということで。今はもう入られないようにプランターにはネットをかけています。
お次は飛んで火にいる夏の虫…ではないですが明りに誘われてよく蛾は入ってきます。本当にいろんな種類が見られるのがこの子たちですよね。
毛虫と違って毒もない…ないよね? ないはずなので虫かごで簡単に捕獲できます。
捕まえてどんな名前か調べたりするのが楽しい子たちです。
キアゲハやアゲハに来てもらうためにパセリやミカンの木をプランターで用意してありますが、蛾は勝手にくるので面白いですね。
さてみんなも嫌いなゴキブリです。素早いので小さい100均の虫かごでは何度も捕獲に失敗したことがあります。
さてみんなも嫌いなゴキブリです。素早いので小さい100均の虫かごでは何度も捕獲に失敗したことがあります。
羽のあるゴキブリだと頭の上に着地されたこともあり嫌な虫です。同じゴキブリかわからないけど2回ほど着地してきましたね。
〇す気がなくて一番苦労するのがこの子。網やら虫かごで捕まえようとしますが逃げられた数も一番多い。さらにこのプラスチックの虫かごの壁も登れてしまうという化け物。
捕まえては外に捨ててるけど戻ってきて…ないよね?
最近増えてきたのがムカデ。腕の上を歩かれていたときはさすがに驚いて叩き落してしまった。これだけ足があるのにそこまで歩かれている感覚がないのは恐ろしい…。
最近増えてきたのがムカデ。腕の上を歩かれていたときはさすがに驚いて叩き落してしまった。これだけ足があるのにそこまで歩かれている感覚がないのは恐ろしい…。
隙間に潜る能力が高く何度か逃げられたことも。この小さい虫かごで捕まえるのは正直怖いのでもっと大きい虫かごが欲しいところ。
逃がしてしまったときはハッカ油で隙間なく結界を張って寝る。ヒノキのアロマオイルと一緒に部屋中にやったりしたが効果はあるんだろうか。
部屋がすごいにおいになるけど一応今のところ嚙まれたことはない。
捕まえることができたら一応プラスチックの壁は登れないみたい。ムカデはなるべく遠くに逃がすようにしている。
一番非殺を守れていないのが蚊でなるべくこうやって捕まえたり外に逃がそうとするけど吸われたら〇してしまうことも多い。外だと吸ってきたらさすがにね。
蚊でも多少罪悪感は感じるけど、他の虫に比べて少ないのはサイズの問題だったりするのかな? 蚊がカナブンぐらい大きかったら罪悪感も大きくなったんだろうか。ガガンボいるけどあれは害がないからなぁ。害があったらさすがにやっちゃうかなぁ。
まぁここらへんが非殺の誓いではなく努力目標だというところですね。
中途半端な影響の受け方ですが罪悪感を感じないための自己満足としてはほどよく、長く続けられているのでこれからも続けていきたいです。
こういうのも中二病の一種なのかも?










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