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Xboxコントローラー サムスティック交換

2026/03/16


 Xbox Seriesのコントローラーのサムスティックのゴム部分がえぐれて一部取れてしまったので交換作業をすることにしました。

取れてしまった部分を靴裏補修材でごまかしていましたが、靴裏補修材も内側でずれて浮いてきたり剝がれたりして何度もつける羽目になったのでスティックごと交換に。

いつも左側のサムスティックがえぐれたりするので無意識に爪を立てているのかと思い、一時期は気を付けていましたが結局長続きすることはなく、いつも通りどころかいつもよりひどい状態になりましたね。

スティックカバーをつけてみたりしたけど、どれも違和感が強くて長い間は使えませんでした。

適当に靴裏補修材塗ったほうが使いやすかったです。

右のサムスティックはすり減っているだけですが左のついでに補修材を付けてあります。

エイムリングももう古くて汚いしボロボロ…。

スティックもデッドゾーンを設定しないとわずかずつですが勝手に動くので一回分解してみることに。

必要な道具


代わりのスティック

評価数も微妙なところだったけどこれ以外のものは少し高め。ドライバー付きのものもあったからドライバーがない場合はそちらのほうがいいかも。


穴ありタイプのT8トルクスドライバー

家にあったのはT9からのトルクスドライバーで穴なしだったので少しもねじが回らず購入。

いたずら防止でねじ穴の真ん中に突起があるなんて面倒な設計なのね。

ヘラ

シールはがしのヘラを使用。下の白いヘラはシールはがしについていた普通のヘラだが一度コントローラーを開けてみたところボロボロに。

そのためカーボン強化ヘラというのを別で買ってみた。強化されている分少しはマシ…といったところ。

コントローラーの分解と交換


一番上の靴裏補修材をはがしたら下半分ぎりぎりついている補修材もむき出しに。

ここが浮くから接着剤でくっつけたりもしたけど結局何度もはがれてきたんですよね。

しかしエイムリング犬の毛とかついて汚いな…。


ヘラで端から持ち上げてとりあえず一本のヘラは間にかませておきます。

その間にもう一本のヘラで開けていきます。壊れるかもと思ってあまり力を入れないとすぐに元の状態に戻ります。

正直ここも手あかだらけで汚かったです。さすがに犬の毛よりも不快感があるので一度分解して清掃した後で組みなおしてもう一度分解しています。


開けるごとにかませておいたヘラも奥に突っ込んでいき閉じないように。

一周してもどこかしら戻るのでもう一本かませが必要だったのかも。


最後はちょっと力づくで外します。

ゲーム関係の分解はあんまりしたことないけど、壊れそうなほど力を入れなくてはいけない場所って結構ありますよね…。ちなみにエアコンは分解掃除をしようとして一部壊しました。


もう片方も外して電池入れのシールを剥がしてねじを露出させます。

シール全然剥がれなくて困った…。マイナスドライバーでようやく端が浮きました。できればもっときれいにはがしたかったけど仕方がない。


トルクスドライバーで左右2つずつ、真ん中1つのねじをはずします。


ねじを外したら前面のカバーが取れるので外し、スティックも外します。

あまりにもスティック周辺が汚かったので接点復活材を使用して清掃しました。基盤のところにも取れないぐらいくっついている犬の毛があり取るのに苦労しました。

ジャンクで買ったWii Uを修理した時はスティック基盤も交換しましたが、今回はないのでスティック基盤に挟まっている毛などをピンセットで取ったりして清掃だけはしておきます。


新しいスティックを用意。裏側の形が少し違いますね。

そこが少し不安です。


形が単純な丸ではないので入れる方向を確認しつつ入れます。


は、入らぬぅ(これは少しずれてます)

向きを確認して何度か入れようとしてみても基本的に入りません。

レビューを確認してみると入らなかったや穴の設計が甘いなどで減点している人がいましたね。

やすりで削れば入るみたいですが面倒なので力づくで差し込んで結果…


一応入りました。かなりきつめです。入り口くらいは多少広げてもいいかもしれませんね。

純正を入れたりしてみましたが簡単に入ったりするのは使っているうちに穴が緩くなったのかなと。

あんまり広げるのもちょっと怖いかな。

きちんと奥まで入れていきます。途中で一度止まることもありますが最後まで入れます。


組み立てなおそうとしたら後ろも外れてしまったのでついでに接点復活材で清掃しておきます。

有線接続だと何度も切れるようになってしまったので接続部をなるべくきれいにしておきました。

裏はそれほど汚れはありませんでしたね。


組み立てなおして完成ー!

久しぶりにきれいなスティック。

中古ショップで中国語の箱のXboxコントローラーが2000円で売ってたけど買っておけばよかったかも? 次に行ったらもうなかった……。


組み立てなおしている最中にねじが奥に入ってしまったことも。振っても出てこなかったのでピンセットがあると安心かも? 


純正ではほとんど目立たなかった線がちょっと目につくかな。純正も最初はどんなのだったか記憶にないけど……。

ゴム部分があるのがうれしいー!


すり減った右スティックも元通りに。

これこれ。いつも大切に使わなくてはと思っていてもどうせすぐボロボロになるけど新品になってうれしい。


動作確認をしようとして電池を入れても反応なし! どこか壊したかと思い見てみると、電池の接触部分の金属がない!

道理で電池がゆるゆるな気がしたんだよね。

裏面カバーの嵌めなおしの時にカバーの内側になってしまった模様。


また一から分解しなおして電池バネをもとの位置に戻しました。少し曲がってしまっているけど問題なく使えます。

もっと確認しながらゆっくり戻せばよかったですね。面倒だからさっさと嵌めたのが間違いでした。余計面倒なことに。


カーボン強化されたヘラもボロボロに。しかし強化されていないものよりはかなりマシです。

白いほうはもうかませにしかなりませんが、黒はまだ使えるということでカーボン強化のものを買ってよかったのかもしれません。

最後に

無事きれいなサムスティックに交換することができました。

ただ使ってみたところこんな感じだったっけというような感触。

スティックの動きでではなく、触感が違うような気も……? ずっと補修材つけてたから純正のころの触感なんて覚えてないんですけどね!

勝手にわずかずつ動いていたスティックも改善。清掃した甲斐はありました。あんなに内部も汚れるとなると定期的に清掃したほうが良いとは思えますね。面倒だけど…。

有線接続は清掃しても直りませんでした。すぐ抜けた状態になります。最初からTypeCケーブルの相性もあって使いにくかったけど完全に使い物にならないレベルまで…。

今は電池でワイヤレス接続していますが、突然電池が切れて動けなくなるのは痛いですね。電池切れ前に光って教えてくれればいいのに(もしかして教えてくれているんだろうか…)

正直今まで使ったコントローラーの中で一番手になじむ。

レイザーのプロコンとかに比べても一番使いやすくて好きなのでできるだけ長く使っていきたいです。